【本】すずしろ日記

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山口晃「すずしろ日記」

月に1度の楽しみがついにまとめて読める。東京大学出版会PR誌『UP』に好評連載中の「UP版すゞしろ日記」の第1回~第50回までを収録。元祖すゞしろ日記〈描き下ろし解説付〉をはじめ、各バージョン──美術手帖版・プリンツ21版・OH!ヤマザキ版・さて、大山崎版──のすゞしろ日記が大集合。白州探訪乃記、アトリエ探訪/仕事場リアル探訪、私的ラジオ生活、大相撲観戦乃記、藝術カフェー乃圖、モーニング25周年表紙原画など、カラー作品も多数おさめる。斗米庵双六には、オリジナル駒とサイコロのおまけ付。

「小さな出版社の作り方」を読んでいて紹介されていた本。

こんなにイラストばかりとはおもわず、ぱらりと開いた瞬間から喜びつつも、いやーすぐに読み終わっちゃうなぁ、、、なんて余裕にかまえていたら意外と文字数多いし、細かく書いてあるし、じっくりと読んでしまったので時間がかかりました。(でもほとんどは娘ちゃんの泣きによる中断)

流れるような線で適当に描いているように見えるのに人物に躍動感があって、やはりプロとはこういうものなんだなぁ、と感心しつつ、こういう日常のあれこれを面白おかしくかける人はとても文章が上手い人だろうな、と羨ましく思いました。

奥様との会話にクスクス笑わせてもらい。あー…笑。なんというか、思ったことをこういう風に表現しても許されてるあたり夫婦仲の良さを感じるわぁ。とほのぼのとします。
画伯はトイレについて熱く語ったかと思えば、展覧会やお寺で色々と考察していたり、あれこれと頭の中が忙しい印象。

出版社の作り方を読んでいたせいか、カラー刷りのページや製本の仕方、印刷所などの名前をみては1人にんまりと口を緩ませていました。こういう本の楽しみかたができるようになったのね。ふふふ。


私が笑いながらすずしろ日記を読んでいる横で娘ちゃんが本に手を伸ばすので表紙を見せてあげたら大喜び。( ̄Д ̄)え?まさかねと思い、中身も見せてみる。と、さらに笑顔が深まりました。つかんで食べそうな勢いだったので、すぐさま遠ざけましたが、0歳児の心まで鷲掴み!?とは恐るべき本であります。なにがそんなに娘ちゃんの心を捉えたのかは謎ですが、幼児用の絵本よりも喜んでました。

で、最後の著者プロフィールの写真をみて山口画伯の格好よさに惚れる。なにぃ!イラストまんまのおじさんだと思ってたのに、格好いい!!おもわず、夫に「山口氏がイケメンでした。」と写真を見せる始末。
山小屋が似合いそうな雰囲気。

と、思ったら三浦しをんさんの「風が強く吹いている」の装画担当されてました。気づかなかった!でも、言われてみればあの黄色がそれっぽいなぁ、、、

続きもあるようなのでそちらも楽しみです。

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