【本】あおば鰹

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和田はつ子「あおば鰹」

初鰹で賑わっている日本橋・塩梅屋に、頭巾を被った上品な老爺がやってきた。先代に“医者殺し”(鰹のあら炊き)を食べさせてもらったと言う。常連さんとも顔馴染みになったある日、老爺が首を絞められて殺された。犯人は捕まつたが、どうやら裏で糸をひいている者がいるらしい。季蔵は、先代から継いだ裏稼業“隠れ者”としての務めを果たそうとするが…。(「あおば鰹」)義理と人情の捕物帖シリーズ第三弾。

初めて和田はつ子さんの本読んだのにシリーズ3作目でした。一緒に読んだ「あんず花菓子」は最終回?ぽかったし。あー、やっちゃったかな。と思わなくもないけど、それぞれ単体で楽しめるので問題ないかな。

先代の長次郎のことを本当に慕っていたんだなと思う反面、本当に良い人が裏稼業を継がせるかしら(*_*)と思ってしまったりする、、、季蔵がずっと控えめなところが好ましくある。力があるとどうしても驕りやすいし、乱暴になりがちなのに常に謙虚な姿勢を崩さないし、おき玖には絶対に長次郎の裏の顔を知らせまいとする姿勢がいい。奉公所の旦那もさりげなく気配りしてくれていていいですね。

一つ気になったのが喋り方とか料理の説明のところ、なんだか現代的な表現が多いように思える。江戸時代って設定のはずなんだけど。小難しい言葉を使っていなくてわかりやすいのですんなりと理解できるところはとてもいい。でも江戸時代に思いをはせるかと言われるとうーん?って感じ。読みやすいので個人的には好きな部類です。

そして料理。はぁ、いいなぁ。
あーん、私も食べたいよー。
誰か作ってー(*^◯^*)

あるあるですよね。σ^_^; ね?

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