【本】阿弥陀堂だより

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雨が上がって風が冷たくなってきた。
身体を冷やさないように気をつけようと思っているのに、なぜだがアイスがたべたくなる。でも、そろそろアイスよりもケーキの季節になってきたな。久しぶりにフィーカのケーキ食べに行きたいな。

南木佳士「阿弥陀堂だより」

ようやく新人賞はもらったものの、執筆に行き詰まっている作家の孝夫は、医者である妻・美智子が心の病を得たのを機に、故郷の信州へ戻ることにした。山里の美しい村でふたりが出会ったのは、村人の霊を祀る「阿弥陀堂」に暮らすおうめ婆さん、そして難病とたたかっている明るい娘・小百合ちゃん。静かな時間と豊かな自然のなかで、ゆっくりと自分を回復してゆく二人が見つけたものとは……。極上の日本語で語られる、大人のためのおとぎ話。2002年秋、映画化原作!

そうなんだよね、見たようなタイトルだと思ってたけどお母さんが観たがってた映画だったんだよなぁ。タイミング合わなくて行けなかったんだった。
当時の私としてはあまり惹かれる内容ではなかったから、すっかり忘れていたけど(´°ω°`)↯↯DVDでも借りてあげればよかったな。

パニック障害は現代病のようなものですよね。
地に足をつけたように生活をしていた頃にはないような不安感。といっても電化製品が揃った時代に育った私には、山の暮らしの方が違和感が強いとは思いますが。それでも、過呼吸になった人とかは学生の頃にもいたし、社会人になってからも電車とかで見かけたことがあるな。本当に自分じゃコントロールすることができないみたいで、辛そうだったな。

自然の懐の深さとか、厳しさは実際に住んでみないとわからないんでしょうが、この本を読んでいると少しだけでもその自然の風を感じられるような気がします。それで癒されるかといえば、そうではないんだけど。どちらかといえば映画化されたから軽めの話かと思っていたら予想以上に重たかったな(^^;;という印象でした。

やはり、生死観やら朽ちていく村の様子などがちりばめられているからでしょうか。
人の関わりについて色々と考えることがあるけれど、阿弥陀堂の堂主うめさんがチャーミングでかわいい。こんなおばぁちゃんいいな。
いつも思うけど、村とかの訛りのほんわかさがいいです。東北とかはきっと何を言っているのかわからないだろうけど、舞台は信州。語尾にであります。がつくだけでなんとなく可愛くてちょっと真似して話してみたけど、夫には不評でした。ちぇー。

少し前から会社のことでイライラしがちだったので、うめさんの言葉をすこし参考にして日々を過ごしてみました。あぁ、それにしても孝夫の作ったクッキー美味しそうだな。食べたいな。くるみ取りに山まで行っちゃうなんて、楽しいことしちゃって〜〜!!

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